昨日会社との面談がありました。
年末年始は、体調が悪くてしんどかったことを産業医の先生に伝えると「椎骨動脈解離」の疑いがあると言われテンションが上がっています。

なんか、手負いの虎みたいでかっこいいと思っています。笑
気が向いたら、脳神経外科に診察に行ってきます。

その後に、人事との面談がありました。
パレートの法則を持ち出されましたが、どうにも腑に落ちない自分がいます。
めっちゃ働きたいモチベーションが高い人材が、モチベーションの低い人達のことを理解して、気を回して仕事を進めていかないといけないのか。。。

モチベーションを上げるところから始めないといけない。

それが、リーダーと言われればそうですが。。。

そんな、スピード力で勝ち残っていけるのか。

大きなお世話ですが、この先の会社が不安です。

僕の様なジレンマを持っている人は多数いると思います。
仕事のできる、できないではありません。
情熱ややる気を持っている人が、熱量をセーブしてることが問題なんです。

そして、この先、モチベーションが高い人達は、自分で稼ぐことを考えていくと思います。
稼ぎ方なんて、情報が溢れている現代ではいくらでも調べることができます。

本業で、ある程度の収入があるうちに、挑戦し、経験を貯める。
軌道に乗ったら独立、起業をしていくと思う。

そして、人材が必要になれば、元いた会社のできる奴、燻っている奴を引き抜いていくと思う。
少数精鋭のチームを構築し、さらにビジネスを拡大する。

僕ならそうします。
だって、信頼関係と人柄が把握できているから声をかけやすい。

そうした循環を繰り返していくと会社からできる人が抜けていきます。

人（強い個人）がマンモス（会社）を狩る様に、少しづつ体力が奪われて、気づかないうちに倒れてしまいます。

考えすぎですかね。。

「努力の価値」「情熱の価値」を自分の経験でわかっている人間は絶対に成功します。
一歩踏み出すのは不安かもしれませんが、なんでも初めはそうです。
初出社日は、緊張したと思いますが、数日経てばなんともなくなるのと同じです。

会社からもらった１０万円と自分の力で稼いだ１０万円では自信の付き方と達成感が違います。

自分の時間、人生をマネジメント、コントロールできていると思った瞬間に生きている心地がします。

会社に自分の命（時間）を毎日８時間提供するくらいなら、自分の為に有意義に使った方が良くないですか。

モチベーションの低い奴のモチベーションを上げる為に、自分の命を使っていると思ったら損している様な気がしませんか。

それが、本当に人生をかけて達成したいことに関与していますか。

って、自分に言い聞かせています。笑

お節介な、会社の心配をしたお話しでした。。

では、また…