初イベント終了!感想!
イベント終了!
イベント初出店終了しました。
まじヘトヘトに疲れました。。
疲れたけどまじでいろいろな経験ができました。。
イベントで学んだことを綴ります。
商売は難しい。。。
開店準備も終わりいよいよイベントスタートです。
しかし、誰も足を止めてくれない。。。
正直呼び込みを行なってもほぼ9割の人は無視で目すら合わせてもらえませんでした。。
結果として足を止めて話を聞いてくれたのは1時間に一人くらいかな。メンタル落ちる〜
まぁ でも自分に置き換えたとしても同じことをするし、していたのかなと思う。。
興味がないものに対して興味を向かせることは並大抵のことではできない。。
なぜあなたに必要なのかを一瞬で伝えないといけいない。
営業をしている人は本当にすごいと思う。
改善する点
やはり興味を持ってもらう商品を扱うことが対策としては早いと思う。
自分の売りたい商品よりも「郷に入れば郷に従え」である。
①客層に合わせる
僕のターゲットとしている層は20代30代男性だが何人通っただろうかというレベルである。さらにそこからファッションに興味がありそうな人は、、、である。
まず、今回参加したイベントでの客層は主婦やファミリーだった。そして、人気のある商品もピアスなどがほとんどだった様に思う。
もし僕が合わせるとするのなら、女性物と子供向けの商品だったのだろう。
②単価
やはりこういうフリマ的なイベントでは3000円くらいが上限の様な気がする。
店のイメージを作り上げるのも難しいしね。。
実際、メルカリでよく取引されているものは3000円前後が多いらしいです。
今度また出店することがあれば、女性物などの取り入れたいと思う。
C to Cビジネスを垣間見た話
僕はイベント終盤になった時に値引きセールを行なった。
何人か商品を見てくれるが結局購入には至らない。。
そんな中、たまたま会社の後輩が通りかかり、「どう?」というと即答で「買います」と答えてくれた。
いやいや 商品見てないやん。。。
「社員割で1000円引くよ」というと、「いやいや定価でいいですよ」と簡単に財布からお金が出てきた。
こんだけ何時間も一個売るのに苦労していたのに呆気にとられてしまった。
じゃあ なぜ後輩は即答で購入してくれたのか
たまたまめっちゃ欲しい商品だったから?
それは違います。
答えは、僕と後輩が会社で長年積み上げた「信頼・信用」があったからだと思います。
おそらく、違う商品でも、値段が1000円高くても後輩は購入してくれたと思います。
後輩は商品にお金を払ったのではなく、僕個人にお金を払ってくれたのではないでしょうか。
僕がこれからやること
今回の出来事で、僕がやらなればならないことが見えてみました。信用と信頼を勝ち取り、小さな繋がり、コミュニティーを作ることです。
どうやって作るのか。
やり方はいろいろです。
小さなところでいけば、誰かの引っ越しの手伝いであったり、ボランティアに参加すること。
肩書き系でいけば、何かしらの賞を受賞すること。大きな実績を作ること。
雑誌やメディアに掲載されたなどや、影響力のある人に着用してもらうなど。
女性向けの商品開発。地道な情報発信。地道な繋がりを構築すること。
将来は実店舗も持ちたいので、地元のショップに出向きノウハウを学ぶ。
やること、やりたいことは山のようにあります。
これからもTRY and errorを繰り返し、経験を積み上げて行きたいと思います。
まだ何者でもない自分に小さな経験値を貯めていくことは楽しくてしょうがないです。
会社という組織の中では経験できないことが外には沢山あります。
まだまだこれからです。地道に頑張っていきます。
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